プログラミング

C言語の始め方

C言語の始め方【第9回 ファイル分割のやり方】※現役エンジニアによる解説

C言語でのファイル分割のやり方について解説。ヘッダファイルを作成し、定数や構造体の定義、関数のプロトタイプ宣言などの「前方宣言」を記述する。「前方宣言」を使いたいファイルで、ヘッダファイルをincludeする。二重include防止も忘れずに。
C言語の始め方

C言語の始め方【第8回 ファイル操作】※現役エンジニアによる解説

ファイルの概要およびC言語でのファイル操作について解説。ファイルを使用すると、プログラムが終了しても値を覚えておくことが可能。操作関数には、オープン/クローズ、読み込み/書き込みなどがあり、テキストファイルとバイナリファイルで使用する関数が変化。
C言語の始め方

C言語の始め方【第7回 ポインタ】※現役エンジニアによる解説

C言語のポインタをわかりやすく解説。ポインタとは、 変数および関数に対する名前以外での識別手段。 宣言は、型に「*」を付ける。 ポインタを取得する場合は、変数に「&」を付ける。 ポインタから値を取得する場合は、「*」を付ける。
C言語の始め方

C言語の始め方【第6回 関数】※現役エンジニアによる解説

C言語の関数をわかりやすく解説。関数とは、意味や内容がまとまっている作業をひとつの手続きとしたもの。 値を与えることができ、値を返すことができる。 ポインタを使って出力引数にすると、戻り値以外でも処理結果を受け取れる。
C言語の始め方

C言語の始め方【第5回 構造体】※現役エンジニアによる解説

C言語の構造体をわかりやすく解説。構造体とは、複数のメンバーを1つにまとめたもの。 関連するデータのみをまとめると良い構造体になる。 通常のアクセスとポインタを使ったアクセスでメンバーへのアクセス方法が変化。 配列としても使用可能。
C言語の始め方

C言語の始め方【第4回 配列】※現役エンジニアによる解説

C言語の配列をわかりやすく解説。 配列とは、同じ型の複数データを記憶したい場合に使う。 配列内の個別のデータに対しては「添え字」を使ってアクセス。 添え字は「0」から始まる。 文字型を配列にすると「文字列」として扱うことが可能。
C言語の始め方

C言語の始め方【第3回 分岐・反復】※現役エンジニアによる解説

C言語の分岐・反復をわかりやすく解説。 分岐と反復とは、プログラミングの基礎で真理値を用いた制御構造。 分岐:特定の条件で処理を切り替える場合に使う。 反復:特定の条件で処理を繰り返したい場合に使う。 if文/for文など。
C言語の始め方

C言語の始め方【第2回 変数】※現役エンジニアによる解説

C言語の変数をわかりやすく解説。 変数とは、値(データ)を記憶する機能。 記憶したい値(数値や文字など)によって、型を変える。 名前で区別するため、適切な名前(用途など)を付けると良い。 変数にはローカル・グローバルという区別がある。
プログラミングの始め方

プログラミングが上達する人・しない人 【現役エンジニアの実体験】

この記事は、「どうやったらプログラムがうまく書けるようになるのかなぁ?」と思っている方へ向けての記事です。 「筆者がプログラムをうまく書けなかった時代」の体験談を載せていますので、同じような状態に陥っている方には効果があると思います。
C言語の始め方

C言語の始め方【第1回 C言語とは?】※現役エンジニアによる解説

現役エンジニアがC言語の始め方をわかりやすく解説。C言語の最難関である「ポインタ」を初心者にもわかりやすい解説となるよう心掛けています。 Visual Studioの環境構築(Windowsパソコン用)記事もあります。